Afterlifelines / Rage

疾走する楽曲、哀愁のメロディ、フル・オーケストラ。Rageの世界を心ゆくまで楽しめる超大作!

日本でも大きな人気を誇るベテラン・ジャーマン・メタル・バンド、Rage。その結成は83年にまでさかのぼる。当初はAvengerというバンド名であったが、86年に現在のRageへと改名し、『Reign of Fear』でアルバム・デビュー。非常にドイツらしいスピーディでメロディックなスタイルは、世界中のメタル・ファンを虜にした。その後もコンスタントにアルバムをリリースし続け、着実にそのファンベースを拡大していった彼ら。21年の『Resurrection Day』は、久々のツイン・ギター、4人体制でのリリースということで、これまた大きな話題をさらったことは、記憶に新しい。

この度、そんなRageが、再びトリオ体制に戻ってニュー・アルバムをリリースする。『Afterlifelines』と題された本作。結成から40年目に制作された記念すべき作品ということで、2枚組の大作となっているというのだから、ファンにはたまらない。疾走する楽曲にRage特有のメロディ。そしてお馴染みのフル・オーケストラの参加。まさに彼らの長い歴史のすべてが詰まっている作品だ。これぞジャーマン、これぞRage。心ゆくまで彼らの世界を楽しむことができる超大作!
24年4月には、来日公演も決定済み。

https://wardrecords.com/products/detail7003.html

来年は結成40周年を迎え、大規模なワールドツアーも予定されているジャーマン・ヘヴィ・メタルの重鎮『RAGE』のニュー・アルバム！！

2024年に結成40周年を迎える、ジャーマン・ヘヴィ・メタルの重鎮、RAGE。
本作の注目すべきポイントは、DISC1「Afterlife」とDISC2の『Lifelines』がそれぞれアプローチの異なる編成で展開している。DISC1の「Afterlife」は、ピービー・ワグナー(Vo./Ba.)、ジャン・ボルマン(Gt.）、ヴァシリオス「ラッキー」マニアトプロス（Drs.）のトリオ編成による楽曲、DISC2『Lifelines』にはクラシックなオーケストラ・アレンジを用いた楽曲などで構成されている。
全21曲、94分以上余すことなく新生RAGEを体感する作品！！

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